カテゴリー別アーカイブ: 芸能

何故、1998年に宇多田、浜崎あゆみ、モー娘。aiko、椎名林檎、MISIA達が輩出されたのか。才能は必ず、時代とシンクロする。

目の話と叶姉妹

最近、目が悪くなったと思っていたら、雑誌でこんな記事を見つけた。
目が悪くなるという事は進化だと。草原で動物を追っていた頃の人類だったら、遠視というのは一つの長所だったが、現代においては、そういった能力はほとんど必要無くなっている。それよりも、30cm目先の端末を長時間見つめていても疲れない目こそ、重要であり、それこそ人類の進化なのだと。
それはともかく、叶姉妹である。昔の男の暴露本に対して、訴訟か?という展開に我々は何故、ワクワクしてしまうのだろか。我々は彼女たちに何を期待しているのであろうか。
本物の上流階級人の定義として、「叶姉妹みたいじゃない人」というのがあるが、逆にそう言われるのが彼女たちの価値だ。
だから、姉妹が有り余る金を有珠山の避難所とかに寄付したとしたら、ワイドショーからも遠ざけられるであろう。善行に対しては他人は見向きもしないからだ。

まさむね

だろうか。ということ

よく考えたら、その他いくらでも知りたい事がある事に気が付いた。
モーニング娘。の新メンバーは誰がなるのだろうか。小渕はまだ生きているのだろうか。野村サチヨと石田順一の本は売れたのだろうか。プロレスラー橋本はどうなるのだろうか。キムタクは本当にそれでいいのだろうか。そして、十勝花子は今、何をしているのだろうか。

世の中にたえて桜のなかりせば..という和歌があったが、世の中には無ければいいのに、あるゆえに心を乱してくるものが一杯ある

まさむね

大前はどうでもいいけどSPEED解散

大前研一といえば、ビジネスチャンネル(スカパー)はどうなったんだろう。本当にドットコム革命(ショック)信じてるんなら、自分で勝手に儲けろよ。

ところで、ついにSPEEDが解散した。その空き家に入ったのがモーニング娘。という事なんだろうけど、SPEEDが子供たちの前向きの内面を極めて抽象的に代弁した歌(文部省推薦も夢ではない歌)を歌っていたのに対し、モーニング娘。の歌は逆立ちしても卒業式の式次第で歌える歌じゃないよな。
もっとも、モーニング娘。だって、LoveMachine以前は、結構、内面を吐露するようなの歌ってけど。

まさむね

大前健一も高田同様、暴落タイプ

大前健一も高田同様、選挙でボロ負けしたり、コンサル時台はバブル時代のイケイケ住友の片棒担いだり、価値暴落タイプですよね。もともと出身は日立の原子力のエンジニアだから最後のツキからは見放された人生なのかも。
でも、実はソフトバンクの取締役だったりして、ちゃっかりしたとこもあります。まあ、なのでIT関連をプッシュするのもマッチポンプだったりするわけです

そうたしか、息子が大学辞めてデジハリに進むのを手放しで喜んだりしてして、相変わらずツキに見放されているようです

ところざわ

パンチョ見ました

いや、あんまりにも分かりやすいんで笑っちゃいました。ちょっと、ウエーブのかかった茶色も少し入った奴でしたね。もう、帽子感覚ですな。
そう、トウナイト2の司会の石川次郎の髪型も良い感じだけど、あれは地毛みたいですね。

ところざわ

巨人の上原と大前研一

今日からプロ野球開幕だ。
本日開幕先発予定の上原が自分の事を形容するのに「雑草」という表現を使っているにの、僕はどうも違和感がある。むしろ彼は、努力とか教育とか科学とかとは無縁の才能と運だけでやっている人ではないのか。
本当に雑草みたいな人、他に一杯いるはずだ。
逆にそのキャッチフレーズと自分の存在との違和感に気づかない無頓着こそ、彼の持ち味ではないのか。
そして、僕は彼の投球フォームで、投げ終わった時の左手の無頓着なブラブラがとても好きだ。

関係ないが、大前研一がドットコム革命というような事を言っていて、アメリカの情報産業主体の好景気を日本の90年代初頭のバブルと本質的に異なるのは、「土地は転売出来ないが、会社は転売できる。流動的なものだ。」と平気で述べていて、誤植かと思った。「時代」のアジテーターはいつも気楽だ。

まさむね

パンチョが増長していた

メジャーリーグ開幕戦。
プロ野球ニュース観たら、パンチョが出ていて、「生きててよかった」なるセリフとともに、生き生きしまくり、ますます増長していた。増長といえば、彼の頭髪も増長していた。
ピアザのパワーを評して、「これはナチュラルパワーです。」って自分の頭髪が一番、不自然だろうって、みんな思ったよね。

まさむね

フォレストガンプやってましたね

ちょっと更新がとまってました。ボチボチ再開したいと思います
浅草キッドのネタに、CGで若いころの寅さんの活躍を映画化する「寅さんエピソード1」っていうのがあったけど、フォレストガンプはそのまま「山下清CG版」って感じですなあ。でも、感動しました。
あ、それから今、教育テレビで立花隆の臨死体験番組の再放送していますが、もう、彼は臨死体験には興味なくなちゃたんでしょうかね。トゥナイト2に取り上げられるとブームも終わりって言うのがあるそうですけど、彼もカルチャー界のトゥナイト2ってかんじですね。
近頃のお気に入りは慶応進学会の「なるほどいいみたい」と鳴り物入りでヤラセTBSが仕掛けたボクサー鬼塚の「わきわき」かな、年末の「わきわきクリスマス」も良かったね。

ところざわ

松野某の所在のなさ

沢田アヤコともめてる、松野某だけど、彼女の未婚時代の子供の父親と噂されてる江本某に似てるんだよね。そういえば、彼もスポーツ平和党でしたね。
デビ婦人も、攻撃は最大の防御って感じですよね。常に一方的に攻撃してないと、反撃されたり、マスコミの視線が反転するとかなり窮地に立つ弱点いっぱい有りますもんね。
越知某は容姿がマンガだよね。石原都知事にも突っ込まれていたけど、虐められるのが似合いそうな風体ですね。

まあ、私も全部想像ということで

ところざわ

朝の緊急書き込み

ひさしぶりの書き込みになってしまった。
今朝、テレビを観ていたら、デヴィ夫人が酒井プロデューサを告訴かというのをやっていた。相変わらずだ。しかし、彼女の発言の根拠をささえているといわれているフランス社交界というものだが、これはその昔、「本場アメリカでタイトル総ナメ」的な胡散臭さが十分漂う。どうなっているのかフランス社交界は。
でも、もしそれば存在していて、デヴィ夫人がそこに所属していたとするならば、彼女の傍如無人な態度を見ているとそこのレベルというものも高が知れたものだと思わざるをえない。ただの洋風のオバサン達の井戸端会議所じゃないのかしらん。
さて、一方、沢田亜矢子ともめている松野氏という人もでていて、何の華も無い存在で、テレビに出てくるような魅力もないのに、まだまだテレビに出たいらしくて、ほぼ勝訴したにも関わらず控訴したという。テレビに出ているうちにVシネからとか声がかからないか待っているとしか思えない。しかし、邪悪そうな人だ。僕は個人的には見世物としては好きだけどね。
関係ないが、妻の友人の旦那の会社の人(僕からすると全く関係ない人)がYahoo株で大儲けして会社を退職したという話を聞いた事がある。うらやましい限りであるが、しかしYahooという会社が面白いのは、その会社が革新的な存在であるというイメージがありながら、その存在がインターネットを毎日思わず見てしまう人のルーチンワークという極めて保守的な作法に依存しているというところだろう。
まぁ、そんなところが、朝の読経代わりでした。

まさむね