小ネタ3選

1 ホテルの朝食
フレッシュジュースは普通オレンジとグレープフルーツがあるが、自分でミックスすると苦味と甘みがちょうど良い。

2 ビックサイト
コインロッカーは近くの松下のショールームのコインロッカーがデポジットで100円戻ってくる。ついでにトイレはウオシュレットだ。併設のカフェはLANケーブルを貸し出している。(ドコモのM-zoneもあるけど)

3 千と千尋の神隠し
豚になった両親を救う話だが、これは恐怖漫画家、日野日出志の「恐怖!豚の町」の方が先

googleの出会い系MLM 「orkut」

a06e487a.jpg知人よりお誘いいただき(敬語じゃん)、今話題の?グーグルが始めたソーシャルネットワーキングの「orkut」に加入してみた。

これ、仕組みがうまっくって、他人を誘ちゃうんですよ。ほんとマルチ並っすよ。自己啓発にはまった知人からは旨くはぐらかした上に、逆にビジネスに結びつけたオイラもヤラレたっす。まあ、金銭的な害はないし人脈は作れるかもしれないので存在自体はヤバクは無いと思うけどね。

詳細はこことかここで紹介されています。ソーシャルネットワークっていうジャンルのサービスだそうです。

参加するのに、既に加入している人の招待がいる時点で、加入へのレア感とあおって加入への動機付けを行っている。例えば誰でも利用できるにすると入会時の個人情報を求められる時点で躊躇するだろう、招待がやっと来たという状況を作り出し、紹介者のプロフィールを入会時に最初に提示することで、そのバリヤをその自然な演出で取りのぞいている。(うますぎる!)
紹介限定という加入者増へのハンディもその後の自分を取り巻くネットワークが人数で提示されるのでなんとなく自分もまけじと紹介メールをだしてしまう演出で旨くハンディを乗り越え、加入者増へ結び付けている
個人の評価も他人の投票で加点され表示されるのもそれに勢いを付けさせる

当然この手のサービスも外部への利用者増という拡大化とサービス内部の活性化が必要な訳で上記の紹介を促す自然な動機付け等が、自己啓発セミナーやMLM並みに計算されている。
知人の知り合いっていう信頼の裏付けをかもし出す点でもよくできた構造になってる。他にも細かい点で気の効いた機能満載でよく出来たサービスです。

実は私も数人紹介したのですが、誰も全然加入してくれないのですよ。(-ω-;)。他の既に加入した方のブログ読むと個人のネットワークの大小と評価で凹んだりとかかれてましたが、それ以前の問題。なんか社会的に独りぼっちの自分って感じです。(T_T)でも、どうも紹介メールが届かないときがあるみたいです。

おいら他の方のブログ読んで羨ましく思ってたので、招待メールは[キたーッ!!]って感じだったけど、世の中的にはキャズム(ブレイクしなかった商品やサービス)の溝でもがいている存在ないかもしれません。

とまあ、ウケそうな用語ちりばめて紹介してみました。とりあえず。体験しないで評論したくはないからね。

ところざわ

松屋に行ってきた

200402120801.jpg一昨日、松屋にいってきた。その夜のテレ東のWBSも松屋特集だった。松屋の本社の質素さと社長のカリスマの無さ感が印象的だった

朝8時で15席中、常時10席はうまっていた。その足で吉野家には行かなかったが、昼時でもすいていた。

松屋も牛丼がここ数日でおわるそうだが客足は変わらないだろう。

アメリカ牛再開の日まで両者の立場がどうなるか楽しみだ

PS
帰宅途中に自宅近くの松屋と吉野家の前を通りがかった。約20席の松屋満席、立って待つ人数人、吉野家は約15席中客は3人だった。

ところざわ

吉野家の戦略 現実編

昨日の盛況が幻のように今日の吉野家は客足が途絶えている。通りがかった吉野家にお客はいなかった。

どうも昨日の妄想編は、確かに妄想にすぎなかったようだ。経営陣は今後の客足は7割程度と想定しているらしいが、メニューの見直しがあっても3割も辛いのではないだろうか。
牛丼最後の日が発表になった数日前をもっとさかのぼれば松屋の盛況に比べて吉野家の客足は寂しいものがあった。
しかし評論家やクメヒロシやチクシテツヤの様に後出しジャンケンで感想をのべても何も始まるまい。

またまた妄想するに、吉野家経営陣の次の一手は松屋買収である。松屋の厨房設備は牛丼屋の厨房ではなく定食屋の厨房である。立地に合わせて機動的に厨房設備の簡易な改編が可能になることが前提になるが最強の組み合わせであろう。これからの厨房改造には時間がかかる。その間に吉野家の顧客は近くに松屋さえあれば、殆ど流れるだろう。将来、隆盛する敵を豊富な資金力で支配下に置き、自社の減収と相殺する。そして吉野家の再興の際に松屋にシフトした顧客層をコントロールし再度両者が住み分けできる様にするだろう。

しかし、この飢餓感はなんなのだ。他の吉野家では、まだ牛丼があるかもしれない。牛丼を求めて彷徨することにしょう

ところざわ

吉野家の戦略 妄想編

200402102220.jpg今回 携帯で一から文章を起こしてブログへ投稿します。

明日で牛丼が終了する吉野家へ行ってきた。かなり混んでいた。綺麗なおねえさんもやってきてたが、三席並びで空くのを待つのは至難の業だ。だされた牛丼を食べながら妄想が始まった。

マクドナルドよりかなり遅く始まった吉野家の低価格戦略。既にマクドナルドは崩壊しかけている。超低価格で収益をあげている企業は少ない。手元には300億を超す資金。普通に考えればアメリカでBSEが見つかるのも時間の問題。さてどうするか?

商売の成功は、お客さまに与えるマインドが大きな要因をしめる。それは提供する商品やサービスが与える顧客満足度以外に、企業が示す姿勢や外的要因などで顧客は自社のファンになったり興味の対象外になったりする。

予め来るとわかる今回の事態に対しての経営陣が選んだ最適解がこの対応なのではないか?

まず、他の商品開発はひかえる。牛丼のみで極限まで稼ぎ内部資金を貯える。在庫を数か月に設定する。アメリカでのBSEの発見を待つ。会社の非常事態宣言。会社は一丸となる。でも昔体験した経営陣はスンドメで乗り切る自信はあるだろう。BSE発生後お客は同情し在庫一掃。リストラやフランチャイジーの選別も問題化しにくい。商品の連続性がないから今までの低価格から脱却しても理解を得やすい。この間があまり時間がかかるとBSE問題が解決してしまう可能性があるので在庫量は見極める必要があったのだ。良い代替メニュは危機感の邪魔である。お客のシンパシーもわきづらいだろう。しばらくは牛丼とヘナチョコ代替メニュで軟着陸。間を於いて本命新商品。リスクの低い豪州牛丼、もしくは複数の新メニュー群かも?どちらにしても新旧並べて食せないので比較しづらいし、価格差への非難も和らぐだろう。あまりスマートに転換するより、予測できる事態から最大限のお客のマインドも含めた利益を得るのが今回実行中の最適解というわけだ。

なんてことをMBAでは強引にケーススタディ化するに間違いナイ!(長井秀和風に)。

ところざわ

■一本気、3 年ぶりの再開です■

三年ぶりの一本気再開になりました。今回はブログ版で出直しです。出直しといえば、3年前の一本気最後の更新ネタの石器捏造おやじが3年ぶりにインタビューに答えていました。なので、その続きで再開です。

罪に問われない上に、多重人格といわれてしまったらなあ・・。でも、そのインタビューで答えた人格はどの人格?ってかんじだよなあ。まあ、模造石器準備して早起きして埋めた人格の方が段取りよくって、しっかりしてたんじゃないの。
考古学業界?でも発覚前から怪しまれていたそうだから、本人以外もぐるだったんじゃないのかなあ。特別調査委員会も信じて良いのかわからないよなあ。業界も国から補助金ないと成り立たないわけだし。この辺は地震予知関連も一緒かも・・・。業界は別だけどよく名刺に印刷されている品質保証のISOXXXXXとかの認定団体ってその資格取得のコンサルもかねている訳だし、ちょっと怪しいもんなア。鶏卵だって・・・・だし、食品の衛生工程を保障するHACCPだって雪印で・・・だったしね。

3年前のまさむねさんのネタ続きでいえば、評論家として古賀代議士ネタの際にテレビに懐かしい新間某がコメントしていたね。3年前のまさむねさんのコメントじゃないけど詐称評論家として転進したね。でも、次回同様の事件の際は古賀代議士が継ぐだろうから詐称評論家も持ち回り状態かも・・。
マサムネさーん何か書いてくださいよ

ところざわ

捏造おやじと僕

旧石器発掘捏造おやじの事が大々的に報じられて、僕がまず思ったのは、「遺跡を掘ってなくてよかった。」という事だ。僕はたまたまそっちの業界にいなかったから、発掘捏造しなくてすんだのかもしれないからだ。あぁよかった。
でも誰だってズルとかするでしょ。(でも、おとといの書き込みはただの失敗だよ。念のため。)
それほど、功名心って誘惑あるよね。以前、朝日新聞のカメラマンが沖縄のサンゴ礁に自分で傷をつけて、撮影して記事にしたっていうのがあったけど、そういう功名心の誘惑に負けた人の歴史とか、系譜って誰か探ってくれないかな。

旧石器発掘捏造おやじも、そのあたりに目をつけて、大手を振って、功名心評論家(次にそういう事あったとき、コメントするやつ)に転進すればいい。すでに、会社も辞めちゃって、収入無いし、しかも今回の事は犯罪にはならないらしいからさ。
それにしても、あの記者会見の時、ずっと下向きっぱなしで、チャンス逃したね。植木等調で「かっかっかっ。バレましたか。気にしない。気にしない。」ってやって欲しかったって..そんなの無理か。

あと、ちょっと嫌になったのが中国とか韓国の反応。日本人全員に潜在的原因があったみたいに解釈しやがって。反論出来ないのが悔しい。毎日新聞もバカだよな。発見した時に、内密にして、捏造おやじを、そのまま「神の手」として、中国や韓国に輸出して、そこで新たな原人でも大発見させて、盛り上がらせてから、スッパ抜けばよかったのに。

まさむね

三田の二男論

三田の二男が話題になっている。面白い。
好きな本「若きウェルテルの悩み」、趣味「吸引」だって。
三田佳子は、前回の逮捕の時に、「女優生命を賭けて、原因を究明します。」と言い、女優を休業して、二男と一緒に旅行に言ったり、本を読んだりしたらしい(脚本家・井沢満氏談)が、18歳にもなって、親と一緒に本を読むって何の本だよ。
さて、今後の展開であるが、父親が記者会見で見せた「バカだけど、いい奴なんですよ。(泣笑時々無気味)」という気持ちの悪い薄暗さを払拭するには、次の三田自身の一世一代の大泣き、大芝居しかない。おそらく、それによって、女優生命を賭けてもというあのセリフがリアリティを帯びてくるのだ。

まさむね

田中康夫 森喜朗 鳩山兄弟

その県知事就任の挨拶回りの時に、彼の名刺を折り曲げた局長に対して、「局長の発言もお互いに長野県を愛すればこその、真摯な気持ちの表れ。ともに県政をはぐくみたい気持ちがある」と述べ、相手の反論を完璧に封じ込めた上で、プライドをズタズタにして、しかも己の人間の大きさをアピールした田中康夫の嫌味は、彼が今までに書いたどんな小説よりも、エンターテインメントとして、上等だ。
一方、内閣支持率が15%になってしまったにもかかわらず、相変わらずラグビーや大学野球観戦などを続け、「こんなときにいかがなものか。」と政府内からもたしなめられる森総理の馬鹿殿ブリもそれに全くヒケをとらない。次にどんな地雷を踏んでくれるのかが楽しみだ。
それに対して、森首相にはどんどん地雷は踏んでもらっても、辞められては困ってしまう民主党の鳩山氏はその髪の毛の「決まらなさ具合」くらいしか見せ所が無い。全く弱いキャラクタだ。
このあたりで弟・邦夫との妻の貶しあいでも復活させたらどうだろうか。

まさむね

「ゆず」について

「ゆず」の歌は、保守的な労働者階級の歌である。
その不自由さは、バンカラな私小説といった感じの「嗚呼青春の日々」という少々大時代的なフォーク演歌の叫びに凝縮されている。
この歌の特徴は、粗野で素朴な歌詞と、譜割の複雑さだが、そのゴツゴツとしたアンバランスさがちょうど、若者が自分を持て余している感覚のメタファになっていて、歌詞の中の若者像は、この30年間、何も変わっていないのではないかと思わせるほど古典的だ。
リーダーの北川はグローブのケイコとの噂があったけど、どうなったんだろう。なんだか「東神奈川」が「六本木」に恋しているみたいで座りが悪かったよね。
あと、関係ないけど、新曲の「飛べない鳥」の「ほらごら~んよ~」というところは「オラのラ~イオ~ン」って聞こえるのは僕だけだろうか。

まさむね