党首討論で久々に見たリアル高笑い

久々にドラマではない現実世界で高笑いというのを見た。

笑いの主は国会の党首討論における小沢一郎だ。福田康夫が「かわいそうな位ですよ。」と懇願しているのを一瞥しての高笑いだ。
ヒール大物政治家の面目躍如と言ったところか。

しかし、そもそも、ヒールがその象徴として見せる高笑いはいつから始まったのだろうか?

例えば、古事記では、号泣し、そして怒りの感情を露わにするスサノウはアマテラスとの対比で完全にヒールだ。(高天原を追放された後は、そうでもなくなるが...)また、源氏物語でも、ヒール役の弘徽殿女御は、常に怒り、嫉妬、蔑みの感情を隠さない。

相手に対して、不快となるであろう感情を隠さないというのが古来からの日本におけるヒールの所作なのかもしれない。

今後、研究/考察してみるつもりだ。

まさむね

入院その日にいきなり

入院しました。

午前中に先生が入ってきて、いきなり首に管を付けられた。

部分麻酔が効いているとはいえ、脂汗が出る。

この首の管と腕に管をつけて、血液を透析機で洗浄するんだ。

首に管がささったみたいな状態になったもんで、妻はピノキオみたいって言う。
この状況、微妙に笑えます。

まさむね