若乃花の引退万歳

若乃花引退で各方面から残念の声が上がっているらしいが、僕にとっては若乃花の笑顔は確実に、現代の相撲をつまらなくした。本当に引退してくれてよかった。
当然、僕は貴乃花の不機嫌さを断固指示する。
大体、横綱がかわいいなどと言われて恥ずかしくないようでは美意識に欠けるといわれてもしかたあるまい。
大相撲の不人気にたいして、久米宏は、何故、国技館にオーロラビジョンが無いのか。などと言っていたが、彼は大相撲をどのようにしたいのだろうか。物事の本質が見えていないのに唖然とした。
大相撲はあくまで異形で身勝手な物であるべきだと思う。観客におもねっても一時の人気回復になっても、長い目で見ればK-1うやPrideなどと比較されて捨てられるのが落ちだ。
あの前田日明は、各種格闘技でコロコロ負ける日本人が強くなるための処方箋として、「日本古来からの歴史の見直し」という表現を使ったという。おそらく、彼の出自などから来る微妙な立場が、逆にそのような事を言わせたということは想像に難くないが、全くその通りだ。西洋式トレーニングでは西洋人に近づけこそすれ勝てるとは思われない。
強さとは無関係だったが、馬場さんのリング上での農耕民族としてのたたずまいが懐かしい。

まさむね

トゥナイト2に乱一世が復活

昨日のトゥナイトに、乱一世が復活していました
数年前にCM直前に「視聴者の皆さんトイレにどうぞ」って言ったのをスポンサー様に見つかって、番組から追放処分になったっていたのに、どうしたんでしょうかねえ。
昨日はチラッと見ただけなので何か挨拶が有ったかわからなかったのですが、どっかの掲示板にその辺かかれているかもしれないので、探してみることにします

ところざわ

イリジウム電話と、冒険三題

衛星を使って全世界をにする、携帯電話イリジウムがついにサービスを止めるらしいけど、まあ、利用者は一部の人達だったから困る人も少ないとおもうけど、その一部だったのは、まず、メジャーなとこで電波少年の人達。スワンの旅でもつかわれていたね。それから、ページャー(ポケベル)もあったか。
まあ、この辺は良いとして、一番困っているのは冒険家じゃないかな、イリジウムがスポンサーしていた南極単独歩行は、まあ、これ冒険??ってかんじだったね、天候状況くらいならまだしも、救援物資の投下ポイントやら、スポンサーのとの交渉まで冒険途中にできちゃうんだモンなあ。全然、単独じゃねえよ、まあ、川口探検隊と程度の差くらいしかないでしょう。
そういえば、時々テレビで放送しているグレートジャーニーって番組。南米最南端から、アフリカ最南端まで人類の発祥時の拡散経路を逆行して踏破し冒険するって番組、よく見ると私の理解じゃ歩いているのは冒険的に絵になる地域だけでしかも、ヘリやら船やらなんでも有りで、時々日本に戻ってきてOKっていう、ただの観光旅行とどう違うのか理解できない番組だけど、番組名がジャーニーで冒険じゃないから、ようするに世界の車窓と同列なんですね。
そういえば、アフリカで動物と仲良く暮らす白人少女の番組もやっているけど、現地の子供ならだれでも動物と仲良く暮らしているじゃないかな、まあ、白人少女っていうとこが番組の肝なんだろうけど。ムツゴロウみたいなもんだね。もうちょっと女の子が成長してもあのターザン見たいなカッコさせているのかなあ、ちょっと楽しみ・・・・へへ

お勧めページのコーナーみたいになってしまったけど
イリジウム
http:// www.iridium.co.jp/(もう無くなっちゃっています)

お勧めカドミウム
http:// www.cadmium-co-jp.com/ frame1.htmイリジウムに対抗して轟次郎を応援しているので要チェックです
http:// www.nasu-net.or.jp/ ~takashio/ todorokinext.htm

ところざわ

地下鉄事故

地下鉄事故だけど、凄かったですね。
いや、この一言言いたかっただけなんですけど

片側えぐられて、ドリフのコントのセットのようでした

それだけです。

電車に乗ってたテレビ局の人、携帯で実況してたね。
救助手伝わずに邪魔してたんだろうなあ
その後の救助活動でも担架の移動の邪魔してたもんね
まあ、視聴率とって金稼ぐのが彼らの商売だからね
銀行員の高給を非難する彼らの気が知れないよ
彼らのほうが凄いんだからね。
まあ、マスコミはなんでもするからね

そういえば、新聞の拡張員の世界では「三年縛り」というのが流行っているそうです。一年目を払うとと、後二年はタダになる契約だそうです。こんど、拡張員が来たら提案してみよう。みなさんも、拡張員にお困りでしたら、言ってみてください。関西のほうでは主流みたいですが、関東も始まっているそうです。

では

ところざわ

陰謀のセオリー

まさむねさんは今週全国行脚の旅に出てしまったので
今週は私がボチボチ書いていきます。

実は私は陰謀大好きで、JALの墜落現場に多量のお札が落ちていたとか、放射性物質の回収部隊が先に現地入りしたとか、グリ森事件の真犯人が搭乗していて暗殺されたとか、もう、そんなの、だい・ダイ・大好きなんだけど

近頃、知人に言われた昨今のソフトバンクや光通信のバッシングも、自作自演かもっていう一言は、心に響きました。やるね

ところざわ

フォレストガンプやってましたね

ちょっと更新がとまってました。ボチボチ再開したいと思います
浅草キッドのネタに、CGで若いころの寅さんの活躍を映画化する「寅さんエピソード1」っていうのがあったけど、フォレストガンプはそのまま「山下清CG版」って感じですなあ。でも、感動しました。
あ、それから今、教育テレビで立花隆の臨死体験番組の再放送していますが、もう、彼は臨死体験には興味なくなちゃたんでしょうかね。トゥナイト2に取り上げられるとブームも終わりって言うのがあるそうですけど、彼もカルチャー界のトゥナイト2ってかんじですね。
近頃のお気に入りは慶応進学会の「なるほどいいみたい」と鳴り物入りでヤラセTBSが仕掛けたボクサー鬼塚の「わきわき」かな、年末の「わきわきクリスマス」も良かったね。

ところざわ

永源のツバの起源

日曜日は全日本プロレス武道館大会に行き損ねてしまった。大変残念である。過去、僕は2回だけ武道館大会に行けなかった事があった。一回目は舞台で二回目は出張だった。だが、その一回目はちょうど三沢が馬場さんをフォールして全日本の跡目を継いだ試合、そして二回目は川田がUの怪物オブライトを迎撃した試合。もしかしたら、ここ10年ではベストを争うような印象深い試合だっただけに、私の不徳を呪ったものだ。
しかし、一体昨日はどんな試合だったのだろうか。
関係ないが最近、考えていたのが永源遙のツバ飛ばしの起源というような事だ。私の記憶によれば、永源のツバ攻撃は古くても1990年位からのものである。当初は大熊も同じ事をやっていて、どっちが本家かなどという不毛な争いがあった。
しかし、このツバ攻撃の起源は、おそらくマードックやウィリアムスのようなアメリカ白人労働者階級レスラーの作法にある。マードックはアメリカでは「レッドネック」と呼ばれていたし、ウィリアムスはその昔はブルーススプリングスティーンをテーマ曲にしていた。日本でのイメージはともかく、アメリカではレッキとしたワークイングクラスヒールだったはずだ。
そして、この唾飛ばしは、さらに類推を重ねるならば、その昔、西部のガンマンがその男らしさを競って、痰壷にはいた紙タバコ吐きに起源を持っていると思われる。無頼の象徴だったのだ。
現代のプロレスの起源に確実に存在する西部開拓時代の酒場の作法をこうやって一つづつ深読みしていくのもプロレスの楽しみの一つではないだろうか。

まさむね

越智金融相の口走り雑感

朝、テレビをつけてみると、金融相の越智という男が、どっかの内輪の講演会(実質的には献金名目でワイロを渡すためのパーティ)で、「銀行を救うためには60兆でも都合つけますよ。」みたいなその場だけで通用するような暴言を口走り、そのテープをこれまた胡散臭いルートで入手した民主党の若手議員に公表され、いきなり窮地に立たされたと思いきや、「あれはヨイショだ」と、身もフタもない真実を人当たりの良さそうな善人口調で言うもんだから、我々テレビの前の無責任衆を多いに憤慨させ、これがまた水戸黄門真っ青な見世物となっているではありませんか。
多分、これからも、こういった口走りは「こんな事言っちゃまた怒られるかもしれませんが…」等というような接頭語を伴った内輪ギャグとして成立するんだろうな。と同時にそういったセリフを言うときって気持ちいいんだろうな。そういう個人的な気持ちよさの前では政治倫理なんてギャグにしかならないんだろうな。
全部、想像だけど。

まさむね

松野某の所在のなさ

沢田アヤコともめてる、松野某だけど、彼女の未婚時代の子供の父親と噂されてる江本某に似てるんだよね。そういえば、彼もスポーツ平和党でしたね。
デビ婦人も、攻撃は最大の防御って感じですよね。常に一方的に攻撃してないと、反撃されたり、マスコミの視線が反転するとかなり窮地に立つ弱点いっぱい有りますもんね。
越知某は容姿がマンガだよね。石原都知事にも突っ込まれていたけど、虐められるのが似合いそうな風体ですね。

まあ、私も全部想像ということで

ところざわ

朝の緊急書き込み

ひさしぶりの書き込みになってしまった。
今朝、テレビを観ていたら、デヴィ夫人が酒井プロデューサを告訴かというのをやっていた。相変わらずだ。しかし、彼女の発言の根拠をささえているといわれているフランス社交界というものだが、これはその昔、「本場アメリカでタイトル総ナメ」的な胡散臭さが十分漂う。どうなっているのかフランス社交界は。
でも、もしそれば存在していて、デヴィ夫人がそこに所属していたとするならば、彼女の傍如無人な態度を見ているとそこのレベルというものも高が知れたものだと思わざるをえない。ただの洋風のオバサン達の井戸端会議所じゃないのかしらん。
さて、一方、沢田亜矢子ともめている松野氏という人もでていて、何の華も無い存在で、テレビに出てくるような魅力もないのに、まだまだテレビに出たいらしくて、ほぼ勝訴したにも関わらず控訴したという。テレビに出ているうちにVシネからとか声がかからないか待っているとしか思えない。しかし、邪悪そうな人だ。僕は個人的には見世物としては好きだけどね。
関係ないが、妻の友人の旦那の会社の人(僕からすると全く関係ない人)がYahoo株で大儲けして会社を退職したという話を聞いた事がある。うらやましい限りであるが、しかしYahooという会社が面白いのは、その会社が革新的な存在であるというイメージがありながら、その存在がインターネットを毎日思わず見てしまう人のルーチンワークという極めて保守的な作法に依存しているというところだろう。
まぁ、そんなところが、朝の読経代わりでした。

まさむね